オクの細道

強そうなptをパクリ晒していくスタイルのブログ。

脱出バンドリ

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バンギラス@脱出ボタン(砂おこし)
205(236)-154-135(36)-115-165(236)-72
岩雪崩/噛み砕く/火炎放射/吠える

[A]

岩雪崩155(4)-90ボルトロス(146~174)乱数1(68.8%)

岩雪崩171(4)-99ギャラドス[-1](90~108)

噛み砕く155-101(4)ラティオス(138~164)乱数1(37.5%)

噛み砕く207(252)-134(252)ブルンゲル(104~126)

[C]

火炎放射181(252)-165(108)ナットレイ(104~124)

火炎放射177(252)-101(4)ハッサム乱数1(56.3%)

[H-B]

200ハッサムの[鉢巻]とんぼがえり(176~210)乱数1(12.5%)
[H-D]

204ウルガモスむしのさざめき(84~102)

182ラティオスの流星群(88~105)乱数2(4.7%)

161キングドラの[眼鏡]ハイドロポンプ(134~158)

 

脱出バンギラスの最低耐久ラインとしてH-D:161キングドラの眼鏡ハイドロポンプ耐えと、H-B:200ハッサムの鉢巻とんぼがえり耐えは外せません。理由としては、H-D方面は脱出雨に安定して勝つため。H-B方面は対ローブシン+鉢巻ハッサム+α選出を想定して、ラティオスの流星群にハッサムを後出しされてとんぼがえりの流れに、脱出バンギラス投げでハッサムをキャッチ→ドリュウズの起点orハッサム処理という動きをしたいためです。とは言ったものの、この配分はH-Bの最低耐久ラインに必要な努力値を若干切ってH-Dに回してしまっています。これは脱出バンドリの弱点、相手の眼鏡ラティオスが重くなってしまうところを少しでもケアしたかったためです。そのためH-Dを厚めに割き眼鏡流星群を2耐えできるようにして噛み砕くをもたせています。ハッサムの環境が受け+抜きの鉢巻から鋼ジュエルや珠の抜き思考にシフトしているというのもあり、鉢巻は若干軽くみていいと判断して高乱数耐えにとどめました。Sに下降補正をかけているのはS72~S81までの範囲で抜いておきたいポケモンが無振りブルンゲル以外に思いつかなかったからです。そのブルンゲルもSをあげてるのが普通でメタレースを張ってもきりがないということで一番必要のないSを切りました。技構成については、H-Dに厚いので脱出後の2サイクル目もボルトロスやサンダー、ウルガモスラティオスクレセリアブルンゲル等を処理できる可能性があるということで岩雪崩、命中と威力が安定している噛み砕くを選択しました。その際ローブシンガブリアスの起点にならないように吠えるも同時に採用です。他に脱出後に役割を持てるとしたらナットレイはじめとする鈍速鋼くらいなので火炎放射が最後に入ってきました。対天候pt以外には脱出バンギラス自体ほぼ投げ捨て感覚で使うので技を打つ機会も少なめですが、それでも需要がある技を選択しています。